鶴岡駅からから出て徒歩5分くらいのうなぎ若林に夕方6時位にお伺いました。
鶴岡駅はそれほど飲食店が多くはありません。そこの中でも食べログ評価が1位であったのがうなぎ若林です。
今回はうなぎ若林について見ていきましょう。
うなぎ若林
うなぎ若林は鶴岡駅から251m。だいたい徒歩5分程度の場所にあります。
定休日は不定休
営業時間は11:30~23:30
となっています。
それではひとり飯の観点からうなぎ若林について見ていきましょう。
待ち時間
18時ころ来店しましたが結構空いており、待ち時間なく入ることができました。
メニュー
メニューはうなぎを中心に、居酒屋メニューも豊富にありました。
私はせっかくうなぎ屋に来たのですからそこの中でうな重の竹を注文。
松竹梅の差はうなぎの量だそうです。そんなに量が食べられませんので真ん中を選んだ感じですね。
出てくるまでの時間は10分前後です。
うなぎとしてはかなり早いほうかもしれませんね。
席
席はおひとりさまの場合、カウンターでした。
カウンターと言っても木の椅子で席も狭くなくて居心地は悪くなかったです。またかなり清潔に掃除がされていましたのでその点からも高評価ですね。
料理
頼んだのはうな重の竹です。
漬物とお吸い物がついていました。
さらにサービス品として下記の枝豆を付けてくれました。
このあたりは全員なのかはわかりませんがありがたいサービスです。
味は東日本独特の柔らかいうなぎでした。タレは20数年前に本店から暖簾分けされた時に、140年前から連綿と使われ続けていた秘伝のタレを分けてもらい、現在もそれに継ぎ足しで使ってるそうです。すごい年季ですね。比較的さっぱりな感じだったかな。
量も竹の割にかなり多くかなりお腹がいっぱいになってしまいました。
価格
価格は4,300円の税込みです。
うなぎとしてもそれなりに高めではありましたね。
場所から考えると妥当なのかな。
接客
お客さんがそれほどいないこともあり気さくに話しかけてくれました。
感じの良いご主人さんでしたね。
ひとり飯の寂しさも感じることはありませんでした。
まとめ:ひとり飯の選択として大いにあり
今回ご紹介したうなぎ若林は鶴岡駅ちかくでのひとり飯として大いにありです。
ちょっと価格は張りますが他のものも食べてみたい感じですね。
次お伺いする機会があれば他のメニューも食べてみたいですね。
それではまた。